「2012」を見てきた♪

さっそく、公開されたばかりの「2012」を見てきました！
いや～、CG技術を駆使した大迫力の映像には、
ある意味リアルすぎてちょっと数年後が怖くなってしまいました。。。
特に自分の知っている世界の有名な名所が壊れていく様を見ると、
近い将来自分がこんな状況に陥ったとき、この状況を嘆いている場合でもないんだろうな…と。

我が、我がと自分だけが生き残れるようにもがくより、
家族や大事な人と生き残れる方法のためにもがきたいなぁ。

そんな感想を言うと彼氏に
「大丈夫、間違ってもこの映画の主人公と同じポジションからこの世界を眺めることはないから。
どちらかというと、地割れに落ちていくほうがオレらだから♪」
と慰めにもならないことを言われました。

なんとなく、伊坂幸太郎の「終末のフール」を思い出しました。

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